帯状疱疹のワクチン(シングリックス)の接種、2回完了してきました!
ネットで検索したら「副反応がしんどい」と見かけたので、自分なりに対策をした上で臨みました。
結論から言うと、

1回目、2回目共に、腕の痛み・全身の倦怠感がありました。
発熱はありませんでしたが、発熱したようなダルさはありました。
1回目の副反応の方が重く、2回目は軽めです!
この記事では、
- 帯状疱疹ワクチンの副反応はどんなもの?
- 1回目・2回目の副反応の比較と時系列ログ
- 仕事は休むべき? 在宅なら大丈夫?
- おススメの接種タイミング
- 副反応を乗り切るための事前準備
等について、私の体験談を踏まえながら詳しく解説していきます。
帯状疱疹ワクチンの接種を検討している方の参考になれば幸いです。
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の副反応はどんなもの?
70%以上の人に腕の痛みが発生、倦怠感や発熱は個人差あり
厚生労働省のホームページによると、シングリックスの副反応の発現率は次の通り。
- 接種部分の痛み 70%以上
- 筋肉痛、疲労 30%以上
- 頭痛、悪寒、発熱、胃腸症状 10%以上
- 接種部分のかゆみ、倦怠感、その他の疼痛 1%以上
つまり、腕の痛みはほとんどの人に出て、筋肉痛・頭痛・発熱・倦怠感は人による、ということです。
実際に私が体験した副反応(1回目・2回目共通)
実際に私が体験した副反応はこちら。
- 腕の痛み
- 全身の倦怠感
- 発熱はなし(ただ、発熱した時のようなだるさはあり)
症状は1回目も2回目も同じでしたが、1回目の方が重く、期間も長かったです。
具体的にどの程度の症状だったか、次の項目で詳しく解説します。
【比較表】ワクチン1回目・2回目の副反応の違い
| 比較項目 | 1回目 | 2回目 |
| 腕の痛み | 2日間続く | 1日中痛い、2日目には引いた |
| 倦怠感(だるさ) | 丸2日間だるさが続く 動けず、ずっと横になっていた | だるさは1日のみ。 2日目には引いた 1回目よりは軽め |
| 仕事への影響 | 絶対無理 | 絶対無理 |
| 家事はできるか? | 絶対無理 | 食器を洗う程度の軽いものなら可 |
2回目の副反応は、1回目の縮小版という印象でした。期間も短く、症状も軽いです。
1回目を経験しているので、精神的な余裕もありました。
病院の先生も「2回目の副反応が1回目より重いという話は、あまり聞かない」と言っていました。
【時系列レポ】ワクチンの副反応はいつから?
接種1~2時間後:腕のだるさ・痛みが発生
接種した腕から肩にかけて、じわじわと重だるくなっていきます。
2時間後には、腕を上げようとするだけで痛みが出るように。
接種した腕は、ほぼ使えなくなると思ってください。
接種2時間後~:全身へ倦怠感が広がる
腕の重だるさが、全身へと広がっていくイメージで、全身に倦怠感が出ます。
とにかくダルくて、頭がぼーっとして、何もやる気になれません。
1回目の接種時は、2日間、ひたすら横になっていました。
がんばれば起き上がれますが、できれば横になっていたい、という感じでした。
3日目には起き上がれましたが、だるさが残っていた印象があります。
2回目の接種時は、倦怠感は1日だけ。
本を読んだり、食器を洗うぐらいの家事ならできました。
2日目にはスッキリ、日常生活に戻りました。

熱は出なかったけれど、熱が出た時のようなしんどさはあった
私の平熱35.7度に対して、接種後の熱は36.4度。
0.7度発熱? それとも誤差? というぐらい微妙ですが「発熱した」とは言い難い反応でした。
ただ、熱が出た時のようなしんどさが、ずっと続きました。(0.7度上がった分の反応?)
私は、風邪を引いた時もこうなので、体質によるものかもしれません。
大した発熱ではなかったので、解熱剤等の市販薬は、服用しませんでした。
【仕事・生活への影響】接種日の仕事や、オススメの接種タイミングは?
副反応の全貌がわかると、仕事や日常生活への影響が気になりますよね。
ここでは私が感じた仕事への影響と、おススメの接種タイミングについて書きます。
接種当日・翌日は「全休」を強くおすすめ
副反応は他人に感染させるものではないですし、コロナワクチンの副反応より軽いなら、出社できるのでは? 在宅ならいける? と思いがちですが・・・

結論:出社だろうが在宅だろうが、休んでください!
休むべき理由1:ダルさで正常な判断ができない
私は1回目・2回目とも発熱はしませんでしたが、倦怠感で頭がぼーっとしていて正常な判断ができませんでした。
「まとな状態じゃない。仕事なんかできっこない」と感じていました。
酔っ払いが仕事をするようなものです。
ミスしたり、他人に迷惑をかけるくらいなら、休んだ方がいいです。
仕事じゃなかったとしても、重要な判断が必要なタスクや、大事な用事は避けたほうが無難です。

休むべき理由2:接種した腕はほぼ使えない。手を使う作業は困難!
接種した方の腕は、痛みでほとんど動かせません。
寝返りを打って肩が当たっただけで、激痛が走ります。
痛みをがまんして動かせたとしても、普段通りに使えると思わない方がいいです。
PC作業も難しかったですし、料理もしにくかったです。
直接手を使うようなお仕事は、ほぼ無理だと思って良いと思います。
おススメの接種タイミングは「金曜・連休の前日」の「夕方」!
ワクチンの接種は、金曜又は連休の前日の夕方がおススメです!
接種当日は仕事を休まなくてすみますし、休日を副反応の対策に充てられて、月曜日にはスッキリ回復して仕事に復帰できる可能性が高いです。

接種当日は、1時間以内に(腕の痛み発生する前)帰宅するのがベスト。
1時間以内に帰宅できるよう、自宅付近・通勤途中の病院で摂取を受けるのが良いです。
せっかくのお休みを副反応で寝て潰すのは、もったいなく感じるかもしれませんが

帯状疱疹にならないための投資!
と割り切るのが良いと思います。
シングリックスの予防効果は、接種後5年時点で9割以上、接種後10年時点でも7割以上、認められています。
5年・10年の効果を2日間で得られるなら、コスパ良いんじゃないでしょうか?
【事前準備】ワクチンの副反応に備えて用意したいもの
副反応で2日間、まともに動けなくなることは確定しています。
また、接種当日は、2時間後から怠くなりますから、当日の自分はあまり信用しない方がいいです。
前日までに、どれだけ事前準備をしておくかで、この2日間の過ごし方が変わります。

私は2回とも何も用意せずに後悔したので、みなさんは万全の準備をしてください!
【食事】家事は不可能! 簡単に食べられるものを用意して
接種1回目・2回目共に、自分で食事を用意することは難しいです。
1回目は起き上がることすら難しかったです。
接種前に食事を済ませておくか、パン・おにぎり・ゼリー等、横になった状態でも簡単に食べられるものを買い込んでおきましょう。
2回目は起き上がれる程度に軽いので、普通の食事がとれますが、自分で作ったり、買い物に出かけるのは難しいです。
おかずの作り置きをしておく、すぐに食べられるレトルト・インスタント物を用意しておく等の、準備しておくのがベターです。
私はふるさと納税で買ったレトルトご飯&カレーで、 I get KOTONAKI でした。
【薬・飲料】解熱剤や飲み物は「動けなくなる前」に枕元にセットを
起き上がるのもしんどいです。解熱剤や飲み物(水・ポカリ等)も、枕元に用意しておきましょう。
飲み物はお代わりできるよう、多めのポットにいれるか2リットルのペットボトルを置いておくとベターです。
タオル・氷枕・冷えピタも準備があれば、過ごしやすくなるかもしれません。
【環境】スマホの充電器や、本等も枕元に
スマホも充電した状態で、手の届くところに置いておきましょう。
あまり考えたくはありませんが、緊急連絡を取る必要性が出るかもしれません。
また、ずっと眠れれば良いのですが、目が覚めてしまうこともあります。
退屈しのぎできるような本や漫画なども、準備しておくといいですね。

とにかく、起き上がるのがダルイので、手に届く範囲にありったけ用意してください!
まとめ:2回接種を終えて。おひとり様の「安心」への投資価値
副反応は辛かったですし、費用も気になりましたが、総じて接種して良かったです。
なにより、帯状疱疹こわい! って気持ちが和らいだことが、ワクチンの一番の成果と思います。
私にできることはやった!
あとはもうしょうがない! と覚悟が決まった感じです。
年齢を重ねるにつれて、健康に対する心配が増えていきますが、ひとつずつ対策していくことで心配を倒して、楽しく暮らしていきたいものです。
私が「帯状疱疹こわい!」「ワクチンどうしよう!」と悩んだ経緯は、こちらの記事でも書いているので、良かったら読んでみてください♪
まずは自治体の助成金をチェックするのがおススメ
ワクチンに対して不安な方や、接種を迷う方、まずはお住いの自治体のホームページで助成金があるか、チェックだけでもしてみてください。
私の住む自治体では、50歳以上を対象に1回1万円×2回まで助成 されました。
助成の手続きは病院でやってくれるとのことで、手続き等の面倒なことはなし。
病院のお会計で12000円を、各接種ごとに支払うだけでした。

助成の詳細は自治体によって異なりますから、自治体のホームページで、ぜひ確認してみてください!
