※画像は公式サイトから引用
あと12時間で、新メンバーが発表されてしまいますね・・・先週の配信が終わってから、ずっとソワソワしています。
誰が選ばれても選ばれなくても、受け止められるよう、新メンバーの予想をしつつ、心の準備をしていこうと思います・・・私の心の準備のためなので、ちょっとネガティブなことも書きますが、ご容赦を!
新メンバー予想1 事務所史上初・11人グループ
これ! もうこれが、みんなハッピーなHAPPY END!!
事務所史上初って単語もキャッチで、新聞やネットニュースの話題にぴったりだもん~!
ただ、そもそも風磨さんが「元のグループ感(5人)から大きく外れる人数にはしない。10人は多い、7人がギリ」といった主旨の話を中丸君のとの対談で言っていました。
オーディションが進むにつれ考えが変わる可能性だって、もちろんあると思いますが、風磨さんは発言を覆すような人ではないような気がしていて(風磨さんのこと、あんまり知らないのですが・・・どうでしょう?)
覆すとしたら、余程やりたいことや、強力なグループの体制ができた時だけのような気がします。
事務所史上初というキャッチは、最初の勢いは着くかもしれないけど、逆に言うとそれだけ、という気もします。
全員合格ということは、誰も選ばない(落とさない)ということ。
最後の最後でそれをやってしまったら、5時までに落選させてきた候補生に対して失礼という気もします。
だから11人体制はないかも。。。でも、これが一番うれしい展開ではあるのですが
新メンバー予想2 シンメから考えた6人追加・9人組
timeleszになっても、勝利さんは絶対センター! と思ってましたが、オーディション冒頭で「華のある人を」と語っていたところから、新しいセンター・新しいグループの顔を置く、というのが新体制の第1条件と思ったんです。
(もちろん、状況によって勝利さんがセンターになる場面もあると思いますが!)
となると、勝利さんにもシンメができる! というわけで。
シンメって言葉、Jヲタ的には、わくわくしますよね!!
新センター ロイ君
勝利さん:猪俣くん
聡ちゃん:のあくん or 本多くん
風磨さん:篠塚くん
+寺原のお兄さんシンメ(トニセン的な立ち位置で)
のあくんと本多くん、どっちも捨てがたいんですが、ぱっと見ではノア君、歌の底上げ的な意味では本多くん。
本多君は、風磨さんのシンメでもいいですねー。風磨さんは寺西くんのシンメでもいいし、寺+篠シンメでもいいですけどね。なんか寺原の方が熱い気がしています。
そんで、本多+橋本の歌シンメ追加して、11人でも、全然いいですけどね!!!
9人体制のネガ要素を言えば、人数的にSnow Manと被ってしまうのは、どうなんかなー!
新メンバー予想3 自分推し4人入れた7人組
篠塚くん、ロイくん、猪俣くん、本多くん、の4人追加で7人組です。
異論は認めますが、自分のブログなんで、好き勝手言います(笑)
他の4人に入ってほしくないとかじゃないですが、推しを上から並べたら、こうなるんですよね
きっとtimelesz3人も、グループに必要だと感じた順で取っていくのではないかと思うんです。
新メンバー予想4 ガチめの4人追加 7人組
やはり順位通り、ロイ君、寺西くん、原君、橋本君 の4人かなあ・・・
うう、しの・・・ここでお別れなのか(´;ω;`)
まあ、どんな結果が出ても号泣必至になんではあります
6次審査候補生を語る!
これを書いている間に、新しい動画が出ているのに気づきました。初だしの映像もありますね・・・
動画見ながら、6次候補生の感想や感謝のメッセージを書いていきます。

RUNはインストだけでも泣ける・・・(´;ω;`)
浅井 乃我 さん
2次審査で初めて見た時「タイプロの申し子だー!」と思いました。
2次から体を絞ったんですね。着々と努力して、timeleszな自分を作ってきたんだなあ・・・
少し前に出た、バランスゲームの動画、他の候補生が少し照れ隠しなのか「キツイ」とか斜に構えた回答をする中、「たくとの貝の話は面白いから」「はっしーの髪、大丈夫かな?」「5人のしの面白い」と、素直に言えるところが素敵だなと思いました。
他の全員にハグ&ヨシヨシされてるところが、彼の人間性を象徴していると思いました。
明るくて素直なノア君が、みんな可愛くてしょうがなかったんだろうなと思います。
アメリカから1人でやってきて、19歳の誕生日に人生が決まったのあくん。
あなたの19歳の始まりの日が、幸多い日でありますようにと祈っております。
猪俣 周杜さん
6次の予告やショートを見て、また一段とダンスが上手くなっていて、びっくりしました。
序盤から並べられた映像を見ると、彼が都度都度彼が努力してきたところが、よくわかります。
4次で泣きじゃくりながら「ありがとう」を言ったシーン、タイプロの名シーンの1つと言ってもいいですね。
アイドルには歌や踊りのうまさも必要だけど、なりふり構わず自分の感情をぶちまけられること、そうして他者から愛されることも大切な要素で、猪俣君はそれを存分に持っている人だと思います。
4次以来、猪俣君が泣き顔を見せないのは、もう泣かないと決めたからなのかもしれないですね。
6次審査の練習中の猪俣君は、ひとつ大人になったような頼もしさがあります。
最終審査でどんな一面を見せてくれるのか、楽しみです。
篠塚 大輝さん
この動画でも特徴的ですが、彼の側には必ず誰かが側にいますね。
まえすけと首のアイソレしてるとこ、めっちゃ可愛い・・・本当に仲が良かったんだなあ。
彼の側にいると、自然と助けてあげたい、支えてあげたいと思わせてしまうんだと思います。
これぞ、アイドルの本質ではないかと思います。
他人を頼ることは、時に迷惑をかけてしまうかな? 他社の時間を奪ってしまって申し訳ないなと怯んしまうことがありますが(実際、彼もそう言ってるシーンがありますが)
それでも、わからないことを教えてもらう、助けてほしいと手を伸ばせる強さと、
ライネクとNew Phaseという最難関の楽曲を見事に乗り越えて、教えてくれた人達の気持ちに応える強さもある。
これもまた、稀有な才能だと思います。
タイプロの象徴と呼ばれた篠塚君で、ある意味、タイプロというドラマの主人公役だったと思います。
タイプロというドラマが終わったら終わりだなんて、寂しすぎます。
芸能人になりたいのではなく、STARTOのアイドルになりたいという言葉、元事務所担としても嬉しかった。
その言葉通りになっていますようにと、願うばかりです。
寺西 拓人さん
4次で初めて見た時は、おっとりした人だなーと思いました。
いい意味で、Jでの経歴の長さや、苦労が見えないというか、余裕のある人という印象。
4次でポジションを決める時「俺はどこでもいい」と言うのを聞いたとき、自分はどんな場所でも輝ける自信があるんだなと思いました。
それはJrを長く経験してきたからこその自信だし、お芝居の仕事を通じ「カンパニーの中の1人」という立ち位置で長く過ごしてきたからこその一言だとも。
ただ、これがオーディションという空間で、他候補生が人生をかけて少しでも自分を良くアピールできる立ち位置をと真剣勝負をしている中で、いかにその姿勢は命取りだったか。
風磨さんとの会話で「まずいことを、してしまっている」という発言から、本人も痛感したんだなと思いました。
ダンスや歌、きっとお芝居のスキルも高い(彼のお芝居をみたことないので予想ですが)であろう寺西くん、
グループを夢見ながら、一度もグループに所属する縁がなかった彼が、乗り越えなければいけなかった壁は、
集団の中で、いかに他者に心を開くか? いかに自己主張するか? ということのように感じます。
この殻が破れたのか、5次の段階ではまだ完全に乗り越えたようには見えなかったので、心配ではあります。
ただ正直、そんな殻なんか問題にならない位、スキルは十分だし、中間管理職としての働きもできると思うので、加入後の課題としても十分かもしれません。
グループに加入できるこれがラストチャンスだと思うので、寺西君の悲願が叶えばいいなと願うばかりです。
橋本 将生さん
いま2次審査のはっしーを見ると、本当に同じ人物なのかと疑いたくなるレベルで、変わりましたね!
人見知り爆発していた2次では、鈴木君がけっこう引っ張っていたのかなあーなんて、様子も伺えますね。
昭和の体育会系人間の私からすると「人見知りとか言ってる場合かあ! お前は残りたくないんかあ!」と、言いたくなって(平成・令和生まれの人に全時代の遺物と言われそうですがw)しまうのですが、橋本君には最終的に「・・・もう、しょうがないなあ!」と許してしまいそうです(笑)
そんな人見知りして、お芝居の仕事とか一人で行くことになったらどうするん??? とも思いますけど、なんやかんや、周囲に見守られながら、構われながらなんとかなってしまうタイプの人かもしれません。
意外と繊細で、すぐに泣いちゃうところも、かわいいというか、愛され力が強い人です。
お肉焼く時や、手押し相撲で西山君に「あ、雑魚だ」と言った時の、自信たっぷりさ、可愛かったですね。
New Phaseで、新しい魅せ方を手に入れたように見えました。
まだまだ見せてない・見れていない部分がありそうですし、ゆっくり開いていくお花のような魅力の橋本くん、これからも見守れるといいなと思います。
浜川 路己さん
2次審査の時「はい、合格! はい、メンバー確定!」って思ったんですが、今のロイ君を知った状態で見ると、まだまだ輝き半分だったんだなあ! と思いますね。
こんなに才能溢れるロイ君が「自分の歌声が嫌いだった」と語っていて、いかに迷路の中でもがいていたいたのか、ロイ君ほどの逸材でも、立った場所・環境次第では輝きを失ってしまうんだなあと。
いや、ロイ君を生かせないって、どういうこと!? とも思うのですが、そういうことはJ事務所でもよくあることなので・・・めぐり合わせとかタイミングって、本当に残酷なんですよね。
3次の時、他メンバーに対して強く出てしまったところ、私はむしろ好感が持てました。
ロイ君がパフォーマンスに真剣でありたい、いいものを仕上げたいと思うからこその苛立ちだと思います。
まえすけに言われてすぐに引っ込んじゃいましたけど。
自分と同じくらいの真剣さ、熱量を解放して、歌やダンスに取り組める場所を求めていたのかもしれません。
それが初めて叶ったのが、5次のチーム・佐藤だったかもしれません。
今やってきたtimeleszとの縁が、このまま続きますようにと。
自由に広げた翼で伸び伸びと飛んでいくロイ君を、見守りたいなあと思います。
原 嘉孝さん
原君、最初に登場した頃、原担の皆様が言う「人見知りしてる」って見解がよくわからなかったのですが、今、4次を見返すと、なんとなく、候補生に対してバリアを貼っている様子、わかるようになった自分に驚いています。
それくらい、カメラの前で自分をさらけ出してくれているんですね。
すぐに泣いてしまう繊細さとか、その場に合わせて瞬時に最適解を出して自分を演じられてしまうスキルの高さに、若干の心配はあります。
これが風磨さんの言う「自分をすり減らす」というやつかなあーと。
ただ、すり減らしながらも、その場でずっと立ち続けられる強さ、スキルも彼にはあるのかなと思ったりもします。
原君を語るときに皆が口をそろえて「報われてほしい」と言いますよね。
私これ、すごく気になっているんですよね。
原君に対して、他に言うことないんか?? 寺にはメロるのに、原君にはメロらんのか?
歌もダンスもうまいのに、なんで「報われてほしい」って言うの?
運よく報われた後の原君を見たら「ああ~良かった」って思って、それ以降、原君のこと忘れちゃわない?? って。
原君は当然timeleszに入りたいだろうし、自分でも報われたいと思っていると思うけど、
他人に「報われてほしい」ってばかり言われるの、そんなに喜んでいないかもしれないなーって。
でも、そんなことどうでもいい、とにかく入りたい、入った後、どれだけでも見返してやる、くらいの自信というか熱量がちらほら垣間見えて、昭和生まれの体育会系にはとても好印象です。
原君は繊細だけど、ガッツもあるので、安心して見ていられます。
究極の話、落選して、めちゃくちゃ傷つくかもしれないですけど、立ち上がる強さがありそうです。
傷つけばまた一つ表現が生まれる・・・SHOCKの精神を地で行く人なのかも。
勝利さんが放置したのも、こういうところかもなって(笑)
ところで、原君のお顔みてると、ラクダを思い出しません??
つぶらな瞳とか、まつ毛の長いところとか。
本多 大夢さん
5次やananで覚醒したと言われる本多くんですが、まだまだ破れる殻があるように思えるんです。
優しい性格や上品なビジュアル、巧みすぎる表情管理のせいで、ちらほらと垣間見える泥臭さや、熱さ、男らしさなんかを、まだ出し切ってない、パフォーマンスに乗せ切れていないと思うのですよね・・・本多くんこそ、雄みをもっと出してほしいというか。
「成るKing」というパートを与えられて、クラウンを被せられてんですよ。
これは、kingになれって、風磨さんからのメッセージじゃないです???
まだ、Princeで止まってる気がするんですよ・・・もっとKingな本多大夢を見たいじゃないですかー!
でもわからんな・・・本多君みたいな人が、雄を全開にしたら、ショックでしんじゃうかも。
いやいや、そういうギャップ、時々でいいから、見たいじゃないですか。
綺麗な花だなーって近寄ったら、毒を一刺しされて、一生離れられんみたいな、そういう魔性タイプになってほしくてですね・・・いやすみません、今のままの優しい本多君も好きなんですけど、そういう姿に夢を見てしまいます。
5次審査の7位という順位は、「もう1段階、殻を破ってくれ」という、timeleszのメッセージじゃないかと思っています。
timeleszの楽曲に声があってると思うので、引き続きその美声を聞かせてもらいたい・・・
最終審査の土壇場で、新しい本多大夢を見せてくれますように。
どんな結果が出ても、号泣必至ですが。
明日は心してリアタイしたいと思います。