timelesz projectは、今日、結果が出ているんですよね。
他人毎なのに、今日は一日中ずっとソワソワしていました・・・というか、先週の＃16の結果発表を見てから、ずっとフワフワしています。
個人的に推している人は全員通過したものの、全力で喜ぶことはできず・・・４人とのお別れがつらすぎました。
前輔さんがわき目もふらず泣いていて、その理由が「４人で行けなくてゴメン」だったことに、大号泣してしまいました。
nosukeさんの号泣も、しんどかった・・・きっとtimelesz３人も、身を切るような痛みを負ったはず。
あの思いを、もう１回しなくちゃいけないんだよなあ・・・timeleszの人たちも、候補生も、見ている私たちも。
悲しいかな全員の望みが叶うことはなくて、残酷なようにも見えます。
歌が上手いのに、ダンスがうまいのに、魅せ方もうまいのに・・・どうして？？ って。
あの事務所に所属している人たちは、何度も何度もこんな思いを重ねながら、それでもエンターテイメントに向き合ってきた人たちなんだなと。
オーディション番組という形になって、たまたま内情を目撃できてしまいましたが、Ｊｒで活動してきた人の中には、誰にも知られることのない場所で傷ついて、夢を諦めた人達もたくさんいるんだなと。
timeleszの３人も、理不尽な扱いに傷ついたり、どうして？ と誰かを恨んだ日があったでしょうね。
その痛みを誰よりもよく知りながら、今度は自分たちが、決断という刃を振り下ろさなければいけない。
候補生の何人かを傷つけなくちゃいけない日だったんだなあと。
同時期にやってたノノガも見ていたのですが、こんなに痛くはなかった。
見ているこちらまで傷を負う、それほどまでに真剣にさせられる、本当に、唯一無二のコンテンツだと思います。
決定を知るのが怖いような気もしますが、最後まで見届けたいと思います。
今日決まった仲間と一緒に、timeleszの３人が満面の笑顔が見たいです。
