※画像は更新サイトから引用
timelesz project 、5次審査の結果が1/31(金)に出てしまう~!
毎週「全員メンバーになって!!」って思いながら見てるから、明日にはお別れになるメンバーが出るのツライ・・・今のうちに、5次審査の12名の候補生について、語っていこうと思います。
5次審査・12名の候補生を語る(順位順)
1位 山根航海さん
3次審査の時、最後尾でもめっちゃ楽しそうにcdcgを踊ってた姿は、とっても印象的でした。
歌もダンスも上手いし、性格もいい、リーダーシップも取れて、なんも欠点ないやん~! と思ってたら、まさかの「カワイイ」で苦戦するという展開には驚かされました。
でも、しっかり「カワイイ」をモノにした「SWEET」のパフォーマンス素晴らしかったですね。
本人もずっと、Jのアイドルを夢見ていたとのこと。
Jって中途採用しないし、地方にいたらJrになることだって難しい。
今回のオーディションは、彼にとっても最初で最後のチャンス。なんとか夢が叶ってほしいなあーと思います。
2位 寺西拓人さん
登場以来、すごい人気ですね。私はリアコ勢にはならなかったですが、寺西拓人の女がメロってしまう気持ちはわかります(笑)
歌、ダンス、立ち居振る舞い、長年Jで培ってきた経験や背負ってきたものの多さ……どれをとっても別格で。
ライネクのダンスブレイクは何度リピートしたかわかりません。
こんな、文句ない実力者なのに、デビューできない程のJの層の厚さ、人材の豊富さに圧倒されたし、実力だけでデビューはできない、めぐりあわせの残酷さを感じます。
実力面では文句ない方ですが、無意識なのか、他者と距離を取ろうとする姿勢が気になります。
5次のメンバー4人で集まると、3人との間にほんの少し距離を取る。パフォーマンスの後、涙を隠そうとする。ノア君みたいに、みんなの前で号泣したってよかったのに。
優しさの裏返しかおしれないし、人と近づくことに恐れがある人かもしれない。
どちらにしても、とっても繊細な人なんだろうなと感じます。
timeleszの3人に心を開くことができるのかが、鍵になりそうな気がしています。
3位 橋本将生さん
はっしーの第一印象「わー、赤西くんと亀梨くん、足して2で割ったようなお顔だなあ~」でした。
だけど、どちらにも似ていないし、独特の儚さ、美しさがあって目を引く人です。
4次でがらりとキャラクターが変わって、本当は、おもしれー男だったなんて、3次の時点で誰が予想できたというんでしょう(笑) はっしーが声を上げるたびに、見ているこちらの気分も上がるから、すごいパワーの持ち主でもあるようです。
伸びのある歌声や、人生遊戯のシャウトもすごく良かった!
5次の曲はすごく難しそうだけど、どんな魅力を見せてくれるのか、楽しみです。
4位 原嘉孝さん
4次で遅れて登場した原くんを見た時「存在感やば!!」でした。
鬼滅の刃で例えると、炭治郎(西山君)の前に現われた猗窩座くらいの、圧倒的な存在感にハッとさせられました。
4次ともなると、華のある子ばっかりだなあーと思いましたが、原君(だけでなく俳優部の2人も)と並ぶと桁違いで・・・さすが長年板の上に立ってきた人!! と思いました。
Anthemの振り付けを5分で入れて、ガチ踊りしてた姿もカッコよかった。
咄嗟に教えてあげた寺西君もグッジョブすぎて、Jの子の長年の生存戦略というか、こうやって生き抜いてきたんだなって様を見られたのも胸熱でした。
ちょっとワイルドで、みんなを力強く引っ張るムードメーカーの顔を持つ反面、きっと繊細な人なんだろうな・・・とも感じたり。
歌やダンス、俳優としての仕事という武器も大きく、グループに加入すればグループへの貢献は大きい人だと思うと同時に、風磨が「自分をすり減らしてる人」と言っていたこともあり、グループに加入して自分をすり減らし続けることは、彼にとっていいことなのか・・・? とも思ったりします。
これがそーちゃんの言う「timeleszに入ることが、彼らにとって幸せかどうかも、考えなきゃいけない」かもしれないなと。
あの事務所の門戸を叩いた人の中に、グループでアイドルになりたくない人なんていないので、報われてほしい人でもありますが・・・timeleszの3人がどんな判断をするか、見守りたいと思います。
5位 西山智樹さん
3次のブルーチームを支える姿がいいなと思って以来、注目していました。
3次の時点では「優しすぎて、つぶれちゃわないか心配だな」と思っていたのですが、4次では原君の圧にも負けず、めちゃくちゃ資料作ってきたときは「え、めっちゃまじめな頭脳派!?」となり。
5次の佐藤チームのbehindでロイ君や猪俣君に「ジャイアン」って呼ばれてるの「????」となりましたが、本当はやんちゃな一面もあることもわかり。
メイクや髪形も工夫があって、見るたびに別の顔を見せてくれる、面白い人だなと思っています。
また、たくさんオーディションを受けてきた、強者でもあるんですね。
オーディション歴の多い人って、何度も落選してきた人、たくさん傷ついてきた人でもあって。
(実際、どこかのオーディションに落選した西山君が、舞台裏で爆泣きしてる動画を見て、ううっつとなってしまった)
もうこんな思いしたくない! と膝を折ってしまってもおかしくないのに、次の門を叩ける強さが素晴らしい。
歌もダンスも文句の付け所のないオールラウンダーで、どんなポジション・役割もできる反面、それが裏目に出てしまうかも・・・と、ハラハラしています。
6位 本多大夢さん
歌もダンスも、立ち居振る舞いも、どこか上品で、セクゾ・timeleszにわかの私の目にも、グループの雰囲気に合っているなあーと感じます。
宝塚の男役のような中性的な見た目も魅力的ですね。
最初はあんまり気にしてなかったのですが、審査が進むにつれてジワジワきました!
3次で「僕と(前田)大翔君、声の相性が良くて」と大翔君との掛け合いを楽しんでる様子や、「良いパートをいただいているので」という丁寧な言い回しがさらっと出てくるところ、4次では歌詞の世界観や歌い方のポイントをみんなに共有しながら「みんなにやってもらってばかりで、僕にできることが少なすぎるから(せめてこれをやってきたよ)」のところで、真面目で優しくて奥ゆかしい人だなあーと、ほっこりしました。ビックちゃぼすもかわいい。
パプレの歌い出しの歌声、甘くておしゃれで、一気に曲に引っ張り込む魅力があって、すごく好き。
5次でリーダーに任命され、リーダーが得意そうなタイプには見えないところもあり、どう影響するのかが気になります。でも、リーダーに求められる能力は、グループに入ってからも重宝される。
そういう期待も込めてのリーダー指名だと思うので、乗り越えてほしいなと思います。
7位 浜川路己さん
2次審査での初めて彼を見た時の感想。
「はい、合格! はい、メンバー入り決定!」でした(笑)(おまえは何様だw)
3次でのパフォーマンス、歌い出しのガッツ! も素晴らしかったし、鈴木橋本シンメから出てくる「センター浜川路己」も文句ない出来だったのに、4次合格者発表で、なかなか名前が呼ばれなくて
「ろいくんは!?!? 落選のはずないよね!?!? ちょっとどうなってるの!!!」と、画面の前で絶叫してしまいました。
ビジュ良し、歌も踊りも素晴らしい、天性の華のあるロイくんですが、確かに3次の時は、引っ込んでた感がありました。
どこかに「怒られたくない、目立ちたくない」みたいな気持ちがあったのかも。Nosukeさんがガチ切れてる時、すっと気配を消して、隅っこでちんまりしている様子が目に留まりました。
ロイ君、ずっと人目を惹きまくってきた人生で、それゆえ不利益も被ってきた経験も多いのかなあなんて、想像しました。これが「本気出してない・まだやれる・殻を破れ」と言われ続けた所以かもなと。
今思えば3次で「11位」を突き付けたことは、佐藤勝利氏の愛だったかもしれないです。
そこから這い上がってこい、殻を破れという、ライオンのお母さんみたいな(笑)
5次でのパフォーマンス、きっとロイ君が1位通過じゃないかなあーと思えるほど、圧倒的に輝いていて、素晴らしかったです。
18才という若さで少年隊やレトロポップが好きって、渋い趣味をしているw
あと、4次のbehindで「いつもハートマークを作っているような、軽い男ではない」と言っていたところも印象的でした。見た目の華やかさに反して、職人気質というか、頑固おやじのようで、本当にJの伝統を担う者になるかもしれないえす。
ここ以外にロイ君の居場所があるとは思えない。かなりの確率で彼はメンバー入りするのではと感じています。
8位 猪俣周杜さん
お顔が好みのタイプで、一瞬しか映らんかったけど、2次審査からずっと気になっていました。
2次審査と特技動画等から受けた印象と、元アイドルの経験もあったとのことで、「自分の魅せ方を良く知っている、良い意味でナルシストタイプかな?」と思っていました。
3次でもREDチーム彼はあまりピックアップされずなかったですが、shakeの歌い出しのtrrrrハー! を、いつも練習してる人、今思えばあれ猪俣くんだったんですね(笑)
everythigを「毎日」と言って天然キャラが発覚して以来、もー面白くてたまりません(笑)
おそらくカメラマンさんや編集さんも、彼が天然ボケをかますところを待っている節が映像から見て取れますよね。
佐藤勝利にまで「しゅーとは手がかかったんだぁ~」と、可愛くてたまらないといった笑顔をさせるほどの、愛されキャラの猪俣君。
「アイドル」の本質を体現している人だと思います。
その上、めっちゃ努力家。
4次のeverythingも、5次のダブルターンもダンスの素人っぽさも、きっちり克服してきた。
あの事務所のタレントに求められる「ストイックに努力できる」という才能まで持ってる。お顔もあの事務所向きだし。お芝居もいけそうですね(前世でやってたみたいだし)
愛されてきた猪俣君が、timeleszというグループに何を還元できるのか、どう愛を返せるかが見えてくれば、メンバー入りしてもおかしくない人だと思う。
でも、timeleszじゃなくてもいいよね、一人でもやっていけるよね、という判断もされそうな人でもあって、ううーん、それでも残ってくれ! と思わずにいられません。
9位 篠塚大輝さん
推しです(笑) (ロイ君をあんなに語っておきながら)
彼はタイプロの申し子ですね。何もかも未経験の彼が5次まで残ったという一点で、タイプロという「物語」を分厚くしていると思います。。
「芸能人になりたいんじゃなくて、Starto社のアイドルになりたい」
「最初で最後のオーディション」
「努力、好きなんで」
と、バンバン格言飛び出してくるお前はなんなんだ。面白すぎる。
歌もダンスも発展途上だけれど、壊滅的ではない。
ダンスがぎこちないのは、おそらく今ついてる筋肉が邪魔をしてるんだと思う。原君も言ってたけど、たくさん踊って「ダンス筋肉」が付いて、体付きが変われば改善されるんじゃないかなと思います。
声がいいし音程も取れてるから、歌もうまくなれる。
愚直に努力できるし、へこまないポジティブメンタルもある。すべてはこれから、可能性のかたまり。
その上、ジャイアントベイビーと言われる、ありのままでいられる強さ。
ライネクのパフォ動画で、寺西君が落としたスカーフを見つけてからの一連が、面白くて可愛くて、でも、動揺せずにすっとパフォーマンスに戻れる心臓の強さもあって、本当におもしれーおとこです。
バラエティ番組でも無双しそう。
timeleszの3人、しのと一緒にいることで、初心を思い出したり、取り組む姿勢に励まされたりすることがあるんじゃないかな。
篠塚大輝がtimeleszに入ること。timelesz projectという物語の最終回として、これほど美しい展開はないと思うのです。
・・・いや、これは推しのひいき目ですね。これからもしのを見たいので(笑)
10位 浅井乃我さん
ノア君も、2次審査で初めて見た時、この子もタイプロの申し子だなあーと思いました。
明るくて、素直で、ポジティブ。
「timeleszの家族になりたい」と言ってのけるマインドの持ち主、そうそう出会えるものではありません。
17歳にして、一人でアメリカからやってくるという決断力の強さ、日本語が上手で、漢字もいっぱい知ってて、たくさん努力してきたんだろうなと思います。
Sweetのパフォーマンスも、くまさんのパジャマ着てイメージトレーニングする姿も、めっちゃ可愛かった。
ダイナミックなダンスも好き。
彼も選ばれてほしいけどな。。。アメリカで自由に踊っていた子に、日本の芸能界が合うのかなとか、ちょっぴり心配でもあります。
11位 鈴木凌さん
5次でNosukeさんにガン詰めされてたのに、折れることなくSweetのパフォーマンスをやってのけて、実はメンタル激強なのでは!? と噂の鈴木くん。
感激屋さんですぐ泣いちゃうし、はっしーに詰め寄られて「こわーい」って両手口にもってくし、カワイイのパフォーマンスさせたら右に出るものいないという、男性として稀有な才能の持ち主だと思います。
歌も聞き心地良くて好きです。
4次で「自分を見失った」と言ってたのがよくわからなくなるほど、5次では素晴らしいパフォーマンスでした。
体力がない所は、ちょっと心配。4次で走ってる時、いつも苦しそうだった・・・体質的に肺活量が弱いとかそういうやつに見えちゃいました。Jは体力勝負なところもあるから・・・。
12位 前田大輔さん
ウッディで全てを持っていった男w 涙を流して笑いました。あれをカットするのは、本当に惜しかっただろうな。
ネットフリックスさん、見せてくれてありがとうでしたw
ダンスも綺麗で、スタイル良くて、見せ方色っぽくて。
彼のように手足の長い人は、踊る時に不利なんですが(長い手足を制御するだけの筋肉が必要、筋肉つけすぎると動きが重くなる)、大ちゃんのダンスは体の使い方が上手でとても美しいです。
ライネクのダンブレ、彼も本当にかっこよかったので、寺西君見る回と、前田君見る回とで分けてます(笑)
いつニコニコ、底抜け明るいキャラ化と思えば、「キャラの強いやつに勝てない。魅せ方で勝負するしかない」、「前田大輔がまだ見つかってない」と、冷静に自己分析できるクレバーな面もあって素晴らしい。
確かに、大ちゃんのダンスは、まだダンサーっぽさがちらほら見える。5次でどんなパフォーマンスか、楽しみです!
timeleszの3人についても語ってみる
長年Jヲタではあったけど、タイプロ見るまで、3人のことは名前しか知らなかったので・・・タイプロを通して知った、3人のことも勢いあまって語ってみます。
佐藤勝利さん
デビュー曲「Sexy Zone」のMステ初披露で彼を見た時「社長、久々の逸材、見つけたな!!」と思いました。
100人中100人が「彼をセンターに置こう」と考えるだろうけど、「佐藤勝利にバラを咥えさせよう」と考えるのも、社長だけだなと。
そして、バラにも負けない存在感を持ってるのが、佐藤勝利さんなんだよなあ。。。
勝手に、ほんわかした人だと思っていました。
あんなに芸にストイックで、愚直で、熱くて、情深い人だとは思いませんでした。
無事、ロイ君を覚醒させて、さて、次はしゅーとだなぁと腕まくりしてる様子が、可愛かったです。
松島 聡さん
デビュー当時の「小さい子がいるなあ」の思い出で止まっていました。
芯が強くて優しくて、天然なところもあってカワイイ。
でも、Anthemのダンスめっちゃカッコいいし、ワイルドなところもあるんだなあー。
候補生たちにずばずば厳しいことも言っちゃうけど、真面目過ぎるほどに「アイドル」に向き合っているからだよなあーと、思わずにいられません。
SWEETチームに手作りアルバムを作った聡ちゃん、お別れになるかもしれないのに、そんなに情を傾けて大丈夫かい? 後で辛くなっちゃわないかい? と心配になったりもする。
でも、いちばんフラットに候補生を見ているのは彼かも。
風磨や勝利さんのように「目をかけている人」があまり見えてこないから。
そんな聡ちゃんが心の底から「一緒にやりたい」と思う人が誰なのか、とても楽しみです。
菊池風磨さん
名前だけは知っていたけど、どんな人かを知ったのは「よにのちゃんねる」でした。
(よにのは#3からリアルタイムで見てる)
よにのでの風磨さんは、末っ子で、陽キャで、いつも楽しそうで、時と場合によっては先輩の3人相手に礼儀正しくもできる賢い人、という印象だった。
timeleszだと、一番上のお兄さんしてて、よにのの彼とのギャップにちょっとびっくり。
オーディションの言い出しっぺということもあって、たくさんのものを背負って、候補生にはっぱをかけている姿に、すげえよと思ったり、無理しすぎるなよと思ったり。
でも、あなたのおかげで、毎週めちゃくちゃ楽しいし、timeleszの事もたくさん知れたし、これからのtimeleszも応援したいと思ってる。タイプロはもう大成功してるよ。
心から納得のいく新メンバーに出会って、そして、新メンバーを連れてよにのに来てくれる日を待ってるよ。
山田君がいやだと言っても、絶対に連れてきてください(笑)